先に結論だけ
「最強の厄除け」を決めた公的な基準はありません。「関東厄除け三大師」「日本三体厄神」などを名乗っているのは寺社自身と旅行メディアで、辞書・自治体・国の資料に定義は見つかりませんでした。
選ぶ物差しは、近さ・由緒・受けやすさ・お守りの4つです。神社本庁は受ける時期に決まりは無いと書き、受ける神社を指定した文も確かめた範囲にありません。
公式を開いた神社28社では、祈祷の初穂料は5,000円からが15社でした。予約を求めるのは赤坂氷川神社と吉備津神社の2社だけで、残りは当日に受付で申し込む形か、予約について書いていない神社です。
当サイト(カンナビ)は2026年10月23日、「厄除け おすすめ」「厄除け 神社 最強」などの検索上位を開き、上位の記事は旅行メディアの地域別の紹介が中心で、神社や寺の公式は上位に無く、初穂料と時期まで書いた記事は1本だけだったことを確かめました。そこで同じ日に、東日本と西日本の厄除けで名前の挙がる神社と寺39か所の公式サイトに当たり、厄除けの祈祷の案内を読めた神社28社・寺7寺の原文を並べました。語の意味は辞書と神社本庁の説明で確かめています。全国の社寺を網羅したものではありません。
この記事でわかること
- 選び方: 近さ・由緒・受けやすさ・お守りの4つの物差しで、厄除けの社寺を決める手順をまとめました。
- 一覧: 神社28社・寺7寺の初穂料(寺は祈祷料)・予約・受付時間を、公式の原文で表にしました。
- 最強・三大の出どころ: 「関東三大師」「日本三体厄神」「全国唯一」「日本最古」を、だれが名乗っているかで分けました。
- お守りと時期: 厄除けのお守りの名前と初穂料、厄除大祭の日付、受ける時期を公式で並べました。
ご利益から神社を探すときは厄除けの神社一覧(東京・京都・大阪・福岡の33社)、自分が厄年かどうかは厄年は何歳かの早見表で確かめられます。
厄除けはどこがおすすめか|まず氏神か近くの神社、次に由緒と受けやすさ
受ける社寺を指定した公式や神社本庁の文はありません。迷ったら近くの氏神、次に由緒と受けやすさで選びます。
神社本庁は厄年について、厄祓いを受ける時期に「いつまでに行う必要があるといった決まりがあるわけではありません」と書いています(神社本庁「厄祓い」)。受ける場所についても、特定の神社を指定する文はありません。辞書も、厄年には「神社や寺院に参って厄祓いの祈願をするのがふつう」(改訂新版 世界大百科事典)と、神社と寺を並べて書いています(コトバンク「厄」)。
有名な社寺がよいか、近くの神社がよいかに正解はありません。当サイトは、次の4つの物差しを順に当てて1か所に決める手順をすすめます。
| 物差し | 見ること | この記事の節 |
|---|---|---|
| 近さ | 住んでいる地域の氏神、すぐ行ける神社か | この節 |
| 由緒 | 厄除けや八方除を掲げる神社か、厄除け大師の寺か | 東京・関東/東海・関西/九州・中国/寺 |
| 受けやすさ | 初穂料(寺は祈祷料)・予約の要否・受付時間 | 一覧と、初穂料の節 |
| お守り | 受けたいお守りや破魔矢があるか | お守りの節 |
近くの氏神で受けてもよいか
氏神で受けることを制限する公式や神社本庁の文は、確かめた範囲にありませんでした。
氏神は住んでいる地域を守る神社です。祈祷を受け付けているかは、行く前に神社か地域の神社庁にたずねてください。調べ方は氏神様の調べ方に、47都道府県の神社庁の窓口とあわせてまとめています。地図アプリで近くの神社を探すときの注意は近くの神社の探し方にあります。
有名な社寺を選ぶなら、何を比べるか
初穂料・予約・受付時間と、その社寺が厄除けについて公式に何を掲げているかを比べます。
次の節の一覧は、この3つを公式の原文から写したものです。川崎大師や明治神宮のように厄年にあたらない人も受けられると書く社寺もあり、厄年かどうかで受け付けを断る案内は確かめた範囲にありませんでした。
厄除けのおすすめ社寺の一覧|神社28社の初穂料・予約・受付時間を公式で比べた
神社28社の厄除けの祈祷は、初穂料5,000円からが15社、予約が要るのは2社でした。寺7寺は後の節に分けました。
表は2026年10月23日に各神社の公式サイトで確かめた内容です。厄除けだけの額が書かれていない神社は、祈祷全般の初穂料を写しています。年末年始や祭典の日は時間が変わることがあるので、行く前に公式で確かめてください。
| 神社 | 都府県 | 祈祷の初穂料 | 予約 | 受付時間 |
|---|---|---|---|---|
| 寒川神社 | 神奈川 | 八方除の中式3,000円以上・大式5,000円以上 | 記載なし | 8時〜17時 |
| 大國魂神社 | 東京 | 5,000円〜 | 不要 | 9時〜16時 |
| 明治神宮 | 東京 | 5千円より(元日〜3日は1万円から) | 不要 | 9時〜16時20分 |
| 神田明神 | 東京 | 個人10,000円から | 不要 | 記載なし(約20分ごと) |
| 東京大神宮 | 東京 | 願い1つにつき5,000円より | 記載なし | 9時〜16時30分 |
| 赤坂氷川神社 | 東京 | 5,000円より | 事前予約 | 9時30分〜16時(15分ごと) |
| 富岡八幡宮 | 東京 | 5千円より | 不要 | 9時30分〜16時30分 |
| 湯島天満宮 | 東京 | 5,000円・10,000円・20,000円〜 | 記載なし | 9時〜16時30分 |
| 武蔵一宮 氷川神社 | 埼玉 | 5,000円から | 受け付けない | 9時〜16時(30分ごと) |
| 鶴岡八幡宮 | 神奈川 | 10,000円より | 記載なし | 8時30分〜16時30分 |
| 鹿島神宮 | 茨城 | 5,000円から | 受け付けない | 8時30分〜16時30分(毎時0分・30分) |
| 三嶋大社 | 静岡 | 5,000円以上 | 受け付けない | 8時30分頃〜16時 |
| 熱田神宮 | 愛知 | 6,000円・8,000円・10,000円以上 | 不要 | 8時30分〜16時 |
| 八坂神社 | 京都 | 8,000円〜 | 不要(予約はできない) | 9時〜16時 |
| 石清水八幡宮 | 京都 | 10,000円以上 | 受け付けない | 記載なし(順に奉仕) |
| 伏見稲荷大社 | 京都 | 小供5,000円〜 | 記載なし | 8時30分〜16時30分(受付は16時頃まで) |
| 平安神宮 | 京都 | 5,000円〜 | 不要 | 9時〜16時 |
| 北野天満宮 | 京都 | 5,000円・8,000円・10,000円 | 不要 | 9時〜16時 |
| 住吉大社 | 大阪 | 10,000円 | 受け付けない | 9時〜15時50分 |
| 大鳥大社 | 大阪 | 厄除祈願の額は記載なし(その他の願意は7,000円) | 受け付けない | 9時〜16時30分(受付は16時まで) |
| 生田神社 | 兵庫 | 個人1万円 | 記載なし(団体は予約) | 9時30分〜16時 |
| 廣田神社 | 兵庫 | 8,000円 | 不要 | 9時30分〜15時 |
| 多井畑厄除八幡宮 | 兵庫 | 8,000円 | 不要 | 9時〜16時30分 |
| 多賀大社 | 滋賀 | 拝殿5,000円・本殿10,000円 | 不要 | 9時〜16時 |
| 太宰府天満宮 | 福岡 | 6,000円・8,000円 | 不要 | 9時〜16時30分 |
| 宗像大社 | 福岡 | 祈願殿のページに記載なし | 記載なし | 記載なし |
| 出雲大社 | 島根 | 5,000円・8,000円・10,000円以上 | 受け付けない | 9時〜16時 |
| 吉備津神社 | 岡山 | 5,000円以上 | 3日前までにウェブ予約 | 記載なし(予約時刻の30分前までに受付) |
出典は各神社の公式の祈祷案内です(まとめの「参考にした一次情報」に一覧)。寒川神社は八方除の祈願料で、厄年以外で厄除けを望む人には八方除の御祈祷を受けるよう案内しています。
当サイトの「厄除けの神社一覧」との違い
厄除けの神社一覧は33社を御祭神と属性で並べ、この記事は祈祷を初穂料と予約で比べています。
一覧ページの33社は、御祭神や社名の系統と、一般に案内されているご利益から当サイトが拾ったもので、各社が公式に掲げるご利益と一致するとは限りません。この記事の表は、公式に厄除けの祈祷の案内がある神社だけを載せています。両方に出てくる神社は、大國魂神社・神田明神・石清水八幡宮・八坂神社です。
表に入れなかった社寺
公式を開けなかった所と、厄除けの祈祷の案内が無かった所は表から外しました。
香取神宮は2026年10月23日の朝、公式サイト全体がメンテナンス中で開けませんでした。大阪天満宮は公式サイトにアクセスできず、日光二荒山神社は厄除・方位除けの年齢表だけで初穂料の案内が見つかりませんでした。検索上位の記事で「最強」として名前が挙がる小網神社(小網神社のページ)も、今回は祈祷の初穂料を公式で確かめていないため表に入れていません。
東京・関東の厄除け神社|寒川神社・大國魂神社・明治神宮ほか
関東では、寒川神社の八方除と大國魂神社の方災厄除が、それぞれの公式が掲げる厄除けの特色です。
検索上位の記事12本を当サイトが数えたところ、関東の神社で名前の挙がる回数が多かったのは大國魂神社(4本)、寒川神社・日枝神社・神田明神・小網神社・波除稲荷神社・明治神宮(各3本)でした。ここでは公式に厄除けの祈祷の案内がある神社の特色を、原文で並べます。
八方除の寒川神社(神奈川)
寒川神社は公式で「全国唯一の八方除の守護神として古くから信仰されてきました」と名乗っています。
八方除について寒川神社は「地相・家相・方位・日柄などに起因するすべての禍事・災難を取り除き」と説明し、「大難は小難に、小難は無難に」と書いています(寒川神社「八方除」)。祈願料は中式3,000円以上から一代式30,000円以上まで分かれ、受付は午前8時から午後5時、年中無休です(寒川神社「ご祈祷」)。「全国唯一」は寒川神社自身の名乗りで、ほかの神社と効き目を比べた資料ではありません。
府中の大國魂神社(東京)
大國魂神社は、方位や家相の災難を除く祈願で信仰を集める神社だと公式で説明しています。
個人の祈祷は5,000円からで、予約は要らず午前9時から午後4時まで随時受け付けます(大國魂神社「ご祈祷」)。授与品には厄除御守800円と八方除御守800円があります。検索上位の記事で関東の神社として最も多く名前が挙がった神社でした。
都心で受けやすい神社|明治神宮・神田明神・東京大神宮・赤坂氷川・富岡八幡宮・湯島
都心の6社は、赤坂氷川神社を除き、予約なしで当日に申し込めると公式に書くか、予約の記載がありません。
明治神宮は「神楽殿では、厄祓や初宮詣・七五三詣などのご祈願を毎日おこなっています」と書き、祈願祭は約30分ごとに奉仕します(明治神宮「ご祈願」)。神田明神は個人の祈祷が10,000円からで、願意を2つまで選べ、およそ20分ごとに案内しています(神田明神「ご祈祷」)。
赤坂氷川神社は「ご祈願は事前予約をお願いします」と書き、確かめた関東の神社で唯一の予約制でした(赤坂氷川神社「厄除」)。富岡八幡宮は予約不要ですが、1月1日から節分までは単独の予約祈祷をしないと書いています(富岡八幡宮「厄除」)。都内の神社は日枝神社のページなど神社ごとのページにもまとめています。
埼玉・茨城・鎌倉の神社
武蔵一宮氷川神社と鹿島神宮は予約を受けず、当日に受付で申し込む形です。鶴岡八幡宮は10,000円からです。
武蔵一宮氷川神社は30分ごとに祈祷し、所要は15分前後です(氷川神社「ご祈願」)。鹿島神宮は毎時0分と30分に奉仕し、「予約は承っておりません」と書きます(鹿島神宮「御祈祷・御払い」)。鶴岡八幡宮は「男性の42才、女性の33才は大厄といわれ大切な時期とされています」と書き、刀守(厄除)1,000円などを授けます(鶴岡八幡宮「人生儀礼」)。
東海・関西の厄除け神社|熱田神宮・石清水八幡宮・八坂神社・大阪・関西の神社
関西では、厄除大祭を行う石清水八幡宮が、公式で「全国屈指の厄除の神社」と書いています。
熱田神宮(愛知)と三嶋大社(静岡)も厄除けの祈祷を毎日受け付けています。熱田神宮は個人は「予約の必要はありません」とし、初穂料を6,000円・8,000円・10,000円以上としています(熱田神宮「ご祈祷」)。三嶋大社は受付後20分程度で、厄年を九星で引く表を載せています(三嶋大社「ご祈祷」)。
厄除大祭の石清水八幡宮(京都)
石清水八幡宮は毎年1月15日から19日を厄除大祭の期間とし、厄除開運の祈祷は10,000円以上です。
願意の欄は「厄除開運(前厄・本厄・後厄・廻り年・八方除け・方除け・災難除け)」で、13歳から97歳までの廻り年も対象に入れています(石清水八幡宮「ご祈祷料」)。公式の由緒では「日本三大八幡宮の一社」と書きますが、「三大厄除」とは名乗っていません。八幡さまについては八幡神社とは何の神様かにまとめています。
京都の神社|八坂神社・伏見稲荷大社・平安神宮・北野天満宮
京都の4社は、どれも予約なしで受けられるか予約の記載が無く、初穂料は5,000円から8,000円からです。
八坂神社は8,000円からで、15,000円以上は巫女の神楽舞が付きます(八坂神社「厄年」)。伏見稲荷大社は「特製厄除弓箭を授与いたします」と書きます(伏見稲荷大社「ご祈祷」)。平安神宮は所要約20分、北野天満宮は5,000円で御神札と撤饌を授けます。京都の神社の参拝時間は京都の神社おすすめ22社、稲荷については稲荷神社とはにあります。
京都で受ける神社をさらに比べたい方は、22社と寺3寺の初穂料・予約・受付時間を公式で並べた京都の厄払いの神社を比べた記事をご覧ください。
大阪・兵庫の神社|住吉大社・大鳥大社・生田・廣田・多井畑
大阪の住吉大社は10,000円で予約を受けず、神戸の多井畑厄除八幡宮は「日本最古の厄除けの霊地」と名乗ります。
住吉大社は毎日9時から15時50分まで随時案内しています(住吉大社「ご祈祷」)。大鳥大社は「御祈祷のご予約は、どちら様も賜っておりません」と書き、所要は約20分です。西宮の廣田神社は「厄除け」の祈祷種を8,000円としています(廣田神社「社頭祈祷」)。多井畑厄除八幡宮は1月18日から20日の厄除大祭のあいだ、午前8時から午後8時まで受け付けます(多井畑厄除八幡宮)。
滋賀の多賀大社
多賀大社は拝殿での祈祷が5,000円、本殿での祈祷が10,000円で、予約は要りません。
授与品の厄除守は1,000円で、厄年表は数え年で載せています(多賀大社「ご祈祷」)。
九州・中国の厄除け神社|太宰府天満宮・宗像大社・出雲大社・吉備津神社
九州と中国の4社のうち、予約が要るのは吉備津神社だけです。太宰府天満宮は44歳も厄年として扱います。
出雲大社は「ご予約は、お受けいたしておりません」と書き、祈祷全般を5,000円・8,000円・10,000円以上としています(出雲大社「よくある質問」)。宗像大社の祈願殿のページには初穂料の記載がありませんでしたが、厄年表に「厄年のお祓いは年始から節分までに行うのが良いとされています」と書いています(宗像大社「祈願殿」)。
44歳も厄年とする太宰府天満宮(福岡)
太宰府天満宮は厄年表に男女とも44歳を入れ、当地では44歳も厄年としています。
厄除祈願の初穂料は8,000円と6,000円で、どちらも厄除御札と厄晴れひょうたんが付きます。節分の日に節分厄除祈願大祭を行い、大祭期間は1月26日から2月末日です(太宰府天満宮「厄除祈願」)。太宰府天満宮のページもあわせてどうぞ。
予約が要る吉備津神社(岡山)
吉備津神社の祈祷は、ウェブで希望日の3日前までに予約する形です。厄災消除も個人祈祷に入っています。
公式は「御祈祷のお申し込みは、ウエブからのご予約にて承っております」と書き、当日は予約時刻の30分前までに来社して受付を済ませるよう案内しています。初穂料は1件につき5,000円以上です。2026年は11月22日から24日に祈祷を行わない日があります(吉備津神社「ご祈祷案内」)。
厄除けで知られる寺|川崎大師・西新井大師・佐野・成田山・門戸厄神
寺の厄除けは護摩祈祷が中心で、確かめた7寺の祈祷料は3千円から1万2千円以上まで分かれました。
検索上位の記事12本で最も多く名前が挙がった社寺は、西新井大師(4本)でした。寺は神社と別の表にしています。
| 寺 | 都府県 | 祈祷料(公式の呼び方) | 予約 | ひとこと |
|---|---|---|---|---|
| 川崎大師 平間寺 | 神奈川 | お護摩5,000円・7,000円・10,000円 | 不要 | 年齢は「その年の満年令」で数える |
| 西新井大師 總持寺 | 東京 | お護摩5,000円から | 受け付けない | 所要は約20分 |
| 佐野厄除け大師 惣宗寺 | 栃木 | 厄除の祈願3千円・5千5百円・1万円ほか | 予約なし | 2025年9月28日に5,000円から5,500円へ改定 |
| 成田山新勝寺 | 千葉 | 開運厄除御祓7,000円・12,000円 | 不要 | 釈迦堂で名前を読み上げてお祓い |
| 門戸厄神 東光寺 | 兵庫 | 特別祈祷12,000円以上・年祈祷6,000円 | 受け付けない | 厄除大祭は1月18日・19日 |
| 松尾寺 | 奈良 | 1年間1万円(別に1,000円以上の寄進) | 不要 | 1年のあいだ1日1回まで何度でも祈祷 |
| 岡寺 | 奈良 | 3日間5,000円・1週間10,000円ほか | 記載なし | 郵送・電話でも申し込める |
出典は各寺の公式です。佐野厄除け大師は、公式サイトの一部に外国語の宣伝文が埋め込まれているのを2026年10月23日に確かめたため、この記事からはリンクしていません。
厄除け大師とは
確かめた厄除け大師の寺は、天台宗の元三大師(良源)か真言宗の弘法大師を祀っていました。
デジタル大辞泉は元三大師を「平安中期の天台宗の僧、良源のこと」と説明し、世界大百科事典は元三大師が「正月の厄払いの機能をもって」いたと書きます(コトバンク「元三大師」)。川崎大師は本尊を「厄除弘法大師」と称しています(川崎大師「厄除け」)。佐野厄除け大師は元三大師、川崎大師と西新井大師は弘法大師の寺です。
寺の祈祷料と予約
確かめた7寺のうち、予約を受け付けないと書くのは西新井大師と門戸厄神です。佐野は「予約はございません」です。
西新井大師は「事前予約はお受けしておりません」と書き、お護摩の所要は約20分です(西新井大師「厄除け」)。成田山は開運厄除御祓の受付を午前8時から午後3時30分としています(成田山新勝寺「厄除」)。門戸厄神は「インターネット・お電話による予約、受付は行っておりません」と書きます(門戸厄神「ご祈願」)。川崎大師・成田山・松尾寺は予約不要と書き、岡寺は予約について記載がありませんでした。
最強の厄除けはどこか|「三大」「全国唯一」「最古」を名乗るのは寺社自身
最強の厄除けを決めた公的な基準はありません。「三大」や「最古」は、寺社自身か旅行メディアの名乗りです。
当サイトは2026年10月23日、「日本三大厄除け」「関西三大厄神」「関東三大師」を辞書・自治体・国の資料で探しましたが、選んだ主体や基準を書いた資料は見つかりませんでした(コトバンクにも見出しはありません)。次の表は、だれが何を名乗っているかを分けたものです。
| 呼び名 | 名乗っている主体 | 入っている社寺 | 出典 |
|---|---|---|---|
| 関東厄除け三大師 | 西新井大師(公式で「関東厄除け三大師に数えられ」) | 西新井大師・川崎大師・観福寺(旅行メディアの整理) | 西新井大師・たびまに |
| 関東の三大師 | 佐野厄除け大師(公式のサイト名) | 佐野厄除け大師・青柳大師・川越大師(旅行メディアの整理) | たびまに |
| 日本三体厄神 | 門戸厄神(公式で「日本三体厄神のひとつ」) | 門戸厄神・石清水八幡宮・天野大社(寺の縁起) | 門戸厄神 縁起 |
| 日本三大厄除け開運大師 | 旅行・業者メディアの記載(寺の公式では未確認) | 龍泉寺・門戸厄神・大聖院 | 検索上位の記事 |
| 全国唯一の八方除 | 寒川神社(公式) | 寒川神社 | 寒川神社 |
| 全国屈指の厄除の神社 | 石清水八幡宮(公式) | 石清水八幡宮 | 石清水八幡宮 |
| 日本最古の厄除霊場 | 松尾寺(公式) | 松尾寺 | 松尾寺 |
| 日本最古の厄除けの霊地 | 多井畑厄除八幡宮(公式) | 多井畑厄除八幡宮 | 多井畑厄除八幡宮 |
| 日本最初やくよけ霊場 | 岡寺(公式) | 岡寺 | 岡寺 |
関東三大師は2組あるという整理
旅行メディアのたびまには、「関東三大師」を天台宗の元三大師の寺と真言宗の弘法大師の寺の2組に分けて整理しています。
旅行メディアのたびまにの整理では、元三大師を祀る佐野・青柳・川越の3寺を「関東三大師」、弘法大師を祀る西新井・川崎・観福寺を区別のため「関東厄除け三大師」と呼びます。当サイトが開いた検索上位の記事には、2つの組を混ぜて「佐野・川崎・西新井」と書くものもありました。どちらも辞書に見出しは無く、寺の名乗りと通称です。
日本三体厄神と日本三大厄除け開運大師
門戸厄神は「三大」ではなく「日本三体厄神のひとつ」と名乗り、寺の縁起を由来にしています。
門戸厄神の縁起は、弘法大師が厄神明王像を3体刻み、天野大社・石清水八幡宮・東光寺(門戸厄神)に勧請したと伝え、現存するのは東光寺の像だけとしています(門戸厄神「縁起」)。一方「日本三大厄除け開運大師」(龍泉寺・門戸厄神・大聖院)は検索上位の旅行・業者メディアが書く組で、今回は3寺の公式でこの名乗りを確かめていません。
「最古」「最初」を名乗る3か所
松尾寺・多井畑厄除八幡宮・岡寺の3か所が、それぞれ「最古」か「最初」の厄除けの場を名乗っています。
松尾寺は「日本最古の厄除霊場」、多井畑厄除八幡宮は「日本最古の厄除けの霊地」、岡寺は「日本最初やくよけ霊場」です。どれも各寺社の公式の名乗りで、当サイトは3つのどれが古いかを確かめていません。名乗りは由緒を知る手がかりとして読み、効き目の順位とは読み替えないことをすすめます。
神社と寺のどちらで受けるか|神社本庁は祓、確かめた寺は護摩
どちらで受けるべきかを決めた資料は見つかりませんでした。神社本庁は祓いの儀、確かめた寺は護摩祈祷を案内します。
辞書は神社と寺を分けずに、厄年には「神社や寺院に参って厄祓いの祈願をするのがふつう」(世界大百科事典)と書きます。デジタル大辞泉は「祓」を「神に祈ってけがれを清め、災厄を取り除くこと」と説明します(コトバンク「祓」)。寺の側では、川崎大師が大本堂で毎日修する護摩祈祷を、門戸厄神が厄除大祭での柴燈大護摩を案内しています。
神社と寺の違いを決めた資料は無い
神社と寺の厄除けを並べて違いを決めた辞書や宗教団体の公式は、確かめた範囲に見つかりませんでした。
神社本庁の公式にも、寺との比較の記述はありません。宗教法人の数では、文化庁の宗教統計調査(令和6年12月31日現在)で神道系が84,014法人、仏教系が76,493法人で、宗教法人の数は近い規模です(文化庁「宗教統計調査の結果」)。
年齢の数え方が違うことがある
川崎大師は年齢を「その年の満年令」で数え、男女とも本厄を60歳としています。数え年の社寺とずれます。
数え年と明記する寒川神社・大國魂神社・東京大神宮・富岡八幡宮・湯島天満宮などの表では、本厄は男性25・42・61歳、女性19・33・37歳(61歳を入れる神社もある)でした。川崎大師と成田山の表には女性37歳がありません(川崎大師「厄年とは」)。社寺ごとの年齢の違いは厄年は何歳か、男女別は女の厄年・男の厄年にまとめています。
厄除けの初穂料はいくらか|神社は5,000円からが28社中15社
神社の厄除けの初穂料は、確かめた28社のうち15社が5,000円からでした。10,000円からは5社です。
当サイトが上の一覧から、祈祷で最も安い額(最低額)を数えた結果です。厄除けだけの額が無い神社は、祈祷全般の最低額で数えました。寺は神社の「初穂料」と呼び方が違い、公式では「祈願料」「御護摩料」「祈祷料」と書きます。
| 最低額 | 神社の数 | 神社 |
|---|---|---|
| 3,000円以上 | 1社 | 寒川神社(八方除の中式) |
| 5,000円から | 15社 | 大國魂・明治神宮・東京大神宮・赤坂氷川・富岡八幡宮・湯島・武蔵一宮氷川・鹿島・三嶋・伏見稲荷・平安・北野・多賀・出雲・吉備津 |
| 6,000円から | 2社 | 熱田神宮・太宰府天満宮 |
| 8,000円から | 3社 | 八坂神社・廣田神社・多井畑厄除八幡宮 |
| 10,000円から | 5社 | 神田明神・鶴岡八幡宮・石清水八幡宮・住吉大社・生田神社 |
| 記載なし | 2社 | 大鳥大社・宗像大社 |
明治神宮は元日から1月3日だけ1万円からになり、太宰府天満宮は節分厄除祈願大祭の期間に10,000円の区分が加わります。正月の額は平日と違うことがあります。
予約が要る所・要らない所
予約が要るのは28社のうち赤坂氷川神社と吉備津神社の2社でした。予約を受けないと書く神社は7社です。
予約を受けないと書くのは武蔵一宮氷川神社・鹿島神宮・三嶋大社・石清水八幡宮・住吉大社・大鳥大社・出雲大社、予約は要らないと書くのは大國魂神社など12社、記載が無いのが7社でした。予約を受けない神社では、受付時間内に行って授与所や受付で申し込みます。
受付時間と所要時間
受付時間を公式に書く24社では、受付の締めが午後3時から午後5時までと幅があります。当サイトは午前中に着く予定をすすめます。
最も早く締めるのは廣田神社の15時、遅いのは寒川神社の17時でした。所要時間を書く神社は、三嶋大社の20分程度、平安神宮と大鳥大社の約20分、廣田神社の20〜30分、武蔵一宮氷川神社の15分前後です。参拝の作法は神社のお参りの仕方にまとめています。
厄除けのお守り|名前と初穂料を公式で並べた
厄除けのお守りの初穂料は、表の17社寺で300円から1,500円まで、そのうち13社寺が800円か1,000円でした。
表は2026年10月23日に各社寺の授与品ページで確かめた、「厄除」の名が付くお守りと初穂料です。
| 社寺 | お守りの名前 | 初穂料 |
|---|---|---|
| 寒川神社 | 八方除守/厄難除氣守 | 各500円 |
| 大國魂神社 | 厄除御守/八方除御守 | 各800円 |
| 神田明神 | 平将門命厄除御守 | 1,000円 |
| 東京大神宮 | 厄除開運守(大祓詞付き) | 800円 |
| 鶴岡八幡宮 | 開運厄除守/刀守(厄除) | 800円/1,000円 |
| 湯島天満宮 | 厄除守札 | 1,500円 |
| 三嶋大社 | 厄除守 | 800円 |
| 富岡八幡宮 | 厄除守 | 800円 |
| 八坂神社 | 厄除開運守 | 1,000円 |
| 石清水八幡宮 | 厄除開運袋守 | 1,000円 |
| 伏見稲荷大社 | 厄除守 | 1,000円 |
| 北野天満宮 | 厄除守 | 1,000円 |
| 多賀大社 | 厄除守 | 1,000円 |
| 多井畑厄除八幡宮 | 厄除け守り | 1,000円 |
| 川崎大師 | 厄除御守 | 300円 |
| 成田山新勝寺 | 厄除御守 | 1,000円 |
| 門戸厄神 | 厄除 剣先御守 | 300円 |
石清水八幡宮は御神矢を受けるのが「丁寧な習わし」と案内し、八幡御神矢3,000円・特別厄除御神矢5,000円を授けます(石清水八幡宮「授与品」)。厄年の人へ贈るものは厄年の贈り物にまとめています。
身に着けて、1年で受けた神社に返す
神社本庁は、お守りは身に着けるもので、1年ごとに新しく受けるのがよいとされていると書いています。
神社本庁は「お守りは常に身に付けて」神さまのご加護をいただくものと説明し、「前の年のお神札やお守りは受けた神社にお納めするのがよいでしょう」と書いています(神社本庁「よくある質問」)。行けないときは近くの神社に相談するか、受けた神社へ送る方法も挙げています。家に置くときの場所は神棚がない場合のお札とお守りの置き場所にあります。
いくつ持ってもよいか
いくつ持ってもかまいません。神社本庁は、複数のお守りを持っても差し支えないと説明しています。
神社本庁の「お守り」のページは、願いが叶うまで身に着けてもよく、いくつ持ってもよいと説明しています(神社本庁「お守り」)。違う神社のお守りを一緒に持つことを禁じる公式は、確かめた範囲にありませんでした。
郵送で受けられるお守り・お札
郵送を受ける社寺があります。明治神宮は発送祈願、武蔵一宮氷川神社はお守り、岡寺は祈祷を郵送で受け付けます。
明治神宮は発送祈願を1万円からとし、武蔵一宮氷川神社は郵送申込用紙に厄除守1,000円を載せています(氷川神社 郵送申込用紙(PDF))。岡寺は祈祷(お札)の申し込みを郵送・電話でも受け付けています(岡寺「厄除け」)。お札の祀り方は神棚のお札の並べ方にまとめています。
厄除けはいつ受けるか|決まりは無く、元日から節分までを目安に挙げる公式がある
時期の決まりはありません。元日から節分までを目安に挙げる社寺があり、誕生日に受けてもかまいません。
神社本庁は、正月に受けることが多いとしながら「いつまでに行う必要があるといった決まりがあるわけではありません」と書き、誕生日などでもよく、なるべく年の早い時期が望ましいとしています。明治神宮は「古くからお正月の松の内、節分など言われておりますが」と書き(明治神宮「よくある質問」)、石清水八幡宮・宗像大社・門戸厄神は節分までを目安に挙げています。
| 社寺 | 厄除けの祭事 | 日付(公式) |
|---|---|---|
| 石清水八幡宮 | 厄除大祭 | 1月15日〜19日 |
| 門戸厄神 | 厄除け大祭(柴燈大護摩) | 1月18日・19日 |
| 多井畑厄除八幡宮 | 厄除大祭 | 1月18日・19日・20日 |
| 太宰府天満宮 | 節分厄除祈願大祭 | 節分の日(大祭期間は1月26日〜2月末日) |
| 太宰府天満宮 | 厄除厄晴れ祈願祭・厄晴れひょうたん焼納祭 | 4月4日 |
| 岡寺 | 初午の厄除開運護摩供大般若法要 | 2026年は2月1日 |
大祭の期間は受付時間が延びる社寺があります。多井畑厄除八幡宮は大祭の3日間、午前8時から午後8時まで受け付けます。正月の初詣とあわせて受けるなら、初詣のおすすめ30社寺で正月の開門時間を確かめられます。
年の区切りは元日と書く公式
厄年の年の区切りを書く公式は、どれも元日で1つ年を取る数え年でした。節分で区切ると書く公式はありません。
湯島天満宮は数え年を「生まれた年を1歳とし、元旦を迎えるごとに1歳加算する計算方法」と書き(湯島天満宮「厄年」)、西新井大師・石清水八幡宮・太宰府天満宮・門戸厄神・岡寺も元日で年を数えると書いています。節分を目安に挙げる社寺も、年の区切りではなく受ける時期の目安として書いていました。川崎大師は満年令で数えるため、年の区切りの書き方がありません。
厄除けと厄払いの違い|辞書は区別がむずかしいとし、神社本庁は同じ儀式として書く
分ける決まりはありません。日本大百科全書は区別が「むずかしい」とし、神社本庁は「厄祓いの儀(厄除け)」と書きます。
デジタル大辞泉は「厄除け」を「厄難を払いよけること」と説明して類語に「厄払い」を挙げ、日本大百科全書は「厳密に区別することはむずかしい」と書いています(コトバンク「厄払い」)。辞書の上で意味が分かれるのは、「厄払い」に節分や大晦日の門付けの芸の意味があることと、「厄落とし」に銭や豆を道に捨てる風習の意味があることの2点です。
| 語 | 辞書・公式の説明 | 出典 |
|---|---|---|
| 厄除け | 厄難を払いよけること。また、その方法 | デジタル大辞泉 |
| 厄払い | 神仏に祈るなどして、身についたけがれを払い落とすこと(節分の門付けの芸も指す) | デジタル大辞泉 |
| 厄落とし | 厄払いに同じ。大みそかや節分の夜に、年の数だけ包んだ銭や豆を道に捨てるなどの風習 | デジタル大辞泉 |
| 八方除 | 地相・家相・方位・日柄などに起因する禍事・災難を取り除く(辞書に見出しは無い) | 寒川神社の公式 |
厄落としと八方除け
厄落としは厄払いと同じ意味のほか、厄年の人が節分の夜に銭や豆を道に捨てる風習も指します。
八方除けはコトバンクに見出しが無く、確かめた中で語の意味を説明していたのは寒川神社の公式でした。方位の災いを除く祈祷は、寒川神社のほか大國魂神社(八方除御守)や石清水八幡宮(八方除け)も願意に挙げています。厄年に「やってはいけないこと」とされる言い伝えの出どころは、厄年の女性がやってはいけないことで確かめています。
よくある質問
Q. 厄年でなくても厄除けを受けられますか?
A. 受けられます。川崎大師は「厄年にあたらない方も、厄除けを祈願できます」と書き、明治神宮・赤坂氷川神社・富岡八幡宮は厄年でない人に除災招福の祈祷を、寒川神社は八方除の祈祷を案内しています。石清水八幡宮は13歳から97歳までの廻り年も厄除開運の対象にしています。
Q. 前厄・後厄も受けたほうがいいですか?
A. 受けるかどうかの決まりはありません。石清水八幡宮は願意に「前厄・本厄・後厄」を並べ、神田明神も厄よけの選択肢に前厄・本厄・後厄を入れています。3年続けて受けるか、本厄だけにするかは自分で決めてかまいません。
Q. 厄除けは同じ年に何度受けてもいいですか?
A. 回数を制限する公式はありませんでした。奈良の松尾寺は、最初の祈祷料(1年間1万円)で1年のあいだ1日1回まで何度でも祈祷を受けられると案内しています。神社本庁も時期の決まりは無いと書いています。
Q. 遠くの神社の厄除けを郵送で受けられますか?
A. 郵送を受ける社寺があります。明治神宮は発送祈願を1万円から、岡寺は郵送・電話での申し込みを受けています。川崎大師も公式にお護摩札の郵送の案内を載せています。申し込み方は社寺ごとに違うので、各公式で確かめてください。
Q. 家族と一緒に厄除けを受けられますか?
A. 受けられる神社があります。熱田神宮は、家族を含め5名以上で受けるときの初穂料を1万円からとしています。生田神社は団体に事前予約を求めています。1人ずつ名前を読み上げるか、何人まで1件で受けるかは社寺で違うため、申し込むときに受付でたずねてください。
Q. 去年の厄除けのお守りはどうすればいいですか?
A. 受けた神社に納めます。神社本庁は「受けた神社にお納めするのがよいでしょう」と書き、行けないときは近くの神社に相談するか送る方法を挙げています。神社本庁は、大晦日から1月15日の小正月までの左義長やどんど焼きで古いお守りもお焚き上げされると説明しています。
まとめと参考にした一次情報
厄除けの社寺は、近くの氏神か、由緒と受けやすさで選びます。最強や三大を決めた公的な基準はありません。
確かめた神社28社では、初穂料は5,000円からが15社、予約が要るのは2社でした。「関東厄除け三大師」「日本三体厄神」「全国唯一の八方除」「日本最古」は寺社自身や旅行メディアの名乗りで、効き目の順位ではありません。時期の決まりも無く、元日から節分を目安に挙げる社寺があります。神社ごとの御祭神と属性は厄除けの神社一覧、ご利益全体はご利益から神社を探す、自分の厄年は厄年の早見表で確かめられます。
この記事は、以下の一次情報と資料で確かめました(いずれも2026年10月23日に確認)。
- 神社本庁・辞書・統計:神社本庁 厄祓い/神社本庁 お守り/神社本庁 よくある質問/コトバンク「厄払い」・「厄」・「元三大師」・「祓」/文化庁 宗教統計調査
- 東日本の神社:寒川神社/大國魂神社/明治神宮/神田明神/東京大神宮/赤坂氷川神社/富岡八幡宮/湯島天満宮/武蔵一宮 氷川神社/鶴岡八幡宮/鹿島神宮/三嶋大社/熱田神宮
- 西日本の神社:八坂神社/石清水八幡宮/伏見稲荷大社/平安神宮/北野天満宮/住吉大社/大鳥大社/生田神社/廣田神社/多井畑厄除八幡宮/多賀大社/太宰府天満宮/宗像大社/出雲大社/吉備津神社
- 寺:川崎大師/西新井大師/成田山新勝寺/門戸厄神/松尾寺/岡寺(佐野厄除け大師は本文の理由でリンクなし)
- 検索上位の整理:たびまに「関東三大師」(旅行メディア。呼び名の整理にだけ使用)
